境界性人格障害の人の話し方の特徴
境界性人格障害の人の話し方を注意深く聞いていると、意外と毒のある内容ばかりです。
ある人を褒めていると同時に、ある人を見下す話し方を2人同時にヨイショとけなすという器用なやり方をしているのです。
それに気づかない人は「普通の人」「天然だから〜〜」と洗脳されてしまうのも無理ありません。
ターゲットをみんなで見下す話し方
境界性人格障害の人は自分の考えに賛同してくれる人を探しています。
話し方1つで今まで仲がよかった人たちの関係を壊して、ターゲットを一緒に見下す関係を作りあげていくのです。
例えば、お互いの結婚式を招待された人たちと境界性人格障害の人がいたとします。
ターゲットを決めて、お互いの結婚式の写真を見せてほしいと頼み、写真を見てからターゲットではないの人の結婚式について大袈裟に褒めるんです。
ターゲットの結婚式の話は一切しません。
「〜〜さんのドレスすごくキレイ〜〜」
「ほんとに〜〜1番キレイだよね〜〜そう思わない?」とターゲットに同意を求めるように向ければ、目的達成です。
自然に周囲をターゲットを見下すことに成功させました。
ヨイショされた人はそのことに気づく人は少ないため、ターゲットをいつまでも見下す地位まで引きずり下ろすことができるのです。
別の場所でヨイショした人も見下す
境界性人格障害の話し方について少し気分が悪くなるかもしれませんが、女性の話し方を観察すると上記の会話が多いです。
そして、必ずヨイショした人も別の場所で「あのウェディングドレスさ?全然似合わないの〜〜」と愚痴をこぼしていることが大半です。
話の内容は「自分のほうがキレイにドレスを着こなせる」という風に落ちつくと思いますが、気分が悪い会話をお茶を飲みながらウキウキと話しているのです。
境界性人格障害の人の話し方の共通は自分がターゲットより上であること。
人を褒めまくる人に少し注意が必要かもしれませんよ。
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