境界性人格障害の人による洗脳
境界性人格障害の人の会話に要注意です。
噂とか根拠のないものを話すのが得意な人がいたら、あなたは洗脳されてるかもしれせんよ。
以前、職場でありもしない噂を流れてその解決法として部署が1つ消えたことがあります。
組織を破壊する力がある人の噂や愚痴や会話の発端は何もなかった空想のお話だった。
その話を真に受けてしまう人は大抵、組織のリーダー的存在の人ではないでしょうか。
境界性人格障害の人にとって、組織のリーダーは洗脳されやすいカモとして見ている可能性があります。
現場を知らない人ほど洗脳されやすい
組織のリーダーは忙しいため、現場のすみずみまで把握していることは難しい状況です。
あいまいな状況こそが、境界性人格障害の洗脳できる状況であり、「嘘が」まかり通ることができます。
噂を流すのが得意な人は話術のスキルが高く声もハリがあり聞き取りやすい声質の持ち主です。
ナチスのアドルフ・ヒトラーらカリスマ性と持ち前の声質で演説を聴いた観衆達の心を奪ったとも言われています。
このように、嘘でまみれた情報でも話術によって本当のように聞かせるのも1つの武器です。
本当のように聴いてしまった人は洗脳にかかり、情報通りにターゲットを陥れる手伝いをさせているわけです。
洗脳が説かれた時は、洗脳された人が自分と親しくなった人がいなくなった時だった事例は稀に見かけます。
最近はSNSで新しい交流関係ができる環境になっていますから、「完全に孤立」した状況は少なくなったかもしれません。
SNSで繰り広げられる洗脳
「私は悲劇のヒロイン」「親に虐待受けた」など、いかに自分を下に見せて周囲の共感の目を多くもらうことが可能なSNSはどれだけの人を洗脳しているのでしょうか。
情報に振り回されることが多くなった今日。
何が本当で何がが嘘かがあいまいな社会になりつつあります。
境界性人格障害の人が生きやすくなり、リアルな世界かはネットの世界へ移し不特定多数の人を「洗脳」して自分の味方をつけていること。
洗脳が洗脳ではなく単なる面白いブログと見ていれば、境界性人格障害の人の洗脳から逃げるのとができるでしょう。
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