境界性人格障害の人が喧嘩を起こしやすい理由
境界性人格障害の人が喧嘩を起こしやすいのも必ず理由があります。
2人以上の時には必ずいざこざが起きるのは実際に目にしてますし、自分自身も経験しているからです。
いきなり起こり出す原因は個人の性格というより、境界性人格障害ならではの症状が関係しています。
喧嘩を起こす原因
境界性人格障害の人はソシオパスに類似している点もあり、自分の価値がないモノを排除する点は境界性人格障害の人の「自分より下に見ている」人を見下す行為が、喧嘩を起こす原因になっているんです。
たいしたことがない理由でも、「??が私の噂を流した」とでっちあげれば、喧嘩をする理由がでてきて、罵声と暴言は炎のごとく発することは自身にもあり、「この人と合わない」な理由で喧嘩しているということ。
自分のやっている行為に賛同しない人間にも、「裏切り者」扱いをして彼氏でも家族でも罵声・暴言を発しているのです。
罵声を発している人間と一緒に過ごすのは誰でも避けたいものです。
当事者抜きで会おうとすると、その行為も腹が立ちネットで自分抜きの飲み会の画像や投稿をSNSで検索をして、「自分のことを誹謗中傷している」と投稿を拡散するというやり方で、とことん相手を傷つけます。
個人差あると思いますが、相手が命を絶つまで行為を続けるいる人もいるかもしれません。
それくらい、自分を見捨てた人間が憎いのです。
見捨てられる恐怖感がゆえの喧嘩
相手に見捨てれる行為をしているのにも関わらず、自分を見捨てられるのは嫌なのは、「自分はかわいそうな人間」と思っているからです。
孤独が嫌い。孤立が嫌いと神神経質になっているからこそ、人の何気にないヒソヒソ話も自分に向けられると思い込んでしまうのも「見捨てれる感」を大人になっても抱えているということです。
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