境界性人格障害だけど外面がいい人もいる

境界性人格障害だけど外面がいい人もいる

境界性人格障害だけど外面がいい人もいる

境界性人格障害の人がトラブルメーカーというわけではありません。外面がいい人も存在します。

 

冷静かつ残虐なサイコパスにも外面がよく人が集まる傾向と似てていますね。

 

これも、境界性人格障害が自分の存在を周囲に知らせるための武器ということでしょう。

 

外面がいいのは特定の人だけ

女性でも男性でも特定の人だけ外面がいい人っていますよね。

 

男性は「ゴマすり」というか、取引先のゴルフの接待では仕事のひとつとして考えている人も多いでしょう。

 

女性の場合は、男性には外面がよく同性には愚痴ばかりこぼす一面を見せるのは日常茶飯事ですが、境界性人格障害はその一面が仕事でも、プライベートでも見られます。

 

その理由は自分を必要とくれる人を探しているから。

 

自分が損をする関係を築きたたくないのは誰も同じです。

 

その気持ちが両極端に現れてしまいますのです。

 

境界性人格障害の人の接し方はサイコパスというよりソシオパスの傾向が強く、ソシオパスの人は実は境界性人格障害なのではないかと考えるようになりました。

 

実際に詳しく調べてみると、ソシオパスと境界性人格障害の関係性が分かるかもしれませんね。

 

外面がよくても上部の付き合いしかできない

自分を必要としてくれない人しか付き合わない境界性人障害の人の人間関係はいわば心から打ち明けられる仲ではないこと。必ず被害者がでてしまうのは悲しいことです。

 

自分より下に見える人を攻撃する目的で人間関係を築いている場合は、いずれは当事者から離れていきます。

 

そのような上部の付き合いかつ、知らないうちに人が離れていく関係しか保てなくても境界性人格障害の人は周囲とつながっていたい気持ちが伝わってきます。

 

その伝え方に同情しないでうまく交わすスキルを身につけると距離を保つことができるでしょう。

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