境界性人格障害の人を許せないときは

境界性人格障害の問題行為で、社会全てに不安と組織にいられないトラウマを植え付けた人に未だな許せない自分がいます。

6年が経過した今でも外で怖くて働けないのです。

そのおかげで視野を広くなったことでだいぶ心の環境が変わってきました。

境界性人格障害の人から傷つけられた傷は一生モノかもしれませんが、許せない気持ちを忘れることを意識したほうが良いと思います。

イジメと同じで、イジメられた記憶はいつまでも残っています。

仕返しを考えたこともあるでしょうが、それよりも当事者よりも良い人生を送ることが最大の仕返しだと考えています。

いつまでも当事者を許せないでいると本当に引きこもりになってしまうし、全てを失うリスクが高くなるでしょう。

当事者から受けたモノ全てをプラスにして働き方を変えてみたり、SNSで攻撃されたら別のSNSでブログを書いたりと視野を広げることです。

実体験で、趣味の集まりでガスライティングをされたことによりグループから干されて悔しい思いをしましたが、そのグループにいないと趣味が楽しめないことはありません。

情報収集は必要ですが、そのグループがこない日に趣味を楽しんだりするようにしています。

その趣味の人たちが集うネット内でのコミュニケーションツールを使って意見を言い合う楽しみを見つけたことで、自分を干したグループの人達の許せない心が消失しました。

境界性人格障害の人の評価は良い人と悪い人に別れています。

良い人として見なしている人に全てを伝えることはリスクが生じますが、親しい人だけに事の全てを話してグループと避けたいと伝えてみても良いと思います。

許せない気持ちを強制に賛同をせるのは当事者と同じ人間になってしまうため、「自分は許せないが、当事者と会う時は自分抜きでお願いします」とはっきり伝えると周囲も理解してくれるはずです。