境界性人格障害の人と縁を切る方法
境界性人格障害の人は、少しでも自分に共感したり悩みを聞いてくれた人は、自分を認めてくれる「良い人」なので、いつも自分の望み通りの人でいてほしいと思っています。
自分が必要な時に話を聞いてくれて、見捨てないこと、一番に自分を大切にしてくれなければ気がすみません。
見捨てられることへの恐怖、不安心が常にある為、少しでも自分を拒否すれば、怒り狂い、今まで親切にしてくれたことなど関係なく、誹謗中傷し、ウソの噂を流すなどして迷惑極まりない行動を取ります。
絶縁することで罪悪感を持つ必要はありません!
散々迷惑を掛けられた相手です。
連絡を絶って、一切取り合わないこと、連絡方法を断ち切ること、無視し続けること、徹底して無関心を貫きましょう。
例え、その為にリストカットや犯罪行為などで問題を起こしたとしても、罪悪感を持つ必要はありません。
事故・事件を起こしたらその理由に「〇〇さんが無視して、相談相手がいなくなったからどうすることも出来なかった。〇〇さんが悪い。」と言ったとしても、一切の原因はありません。
境界性人格障害の症状には、虚言やウソの積み重ね、ターゲットには徹底的につきまとい自分の思い通りに操ろうとします。
それは、自分の弱さや不安、感情の不安定さを隠すための操作だったりします。
その為に、怒り、ウソをつき、激しく罵るのです。
絶縁することは、身を守ることです。
攻撃対象から自由を得る為に無関心を貫く!
相手のことを心配して相談に乗っていたのにいつの間にか、攻撃対象になってしつこいメールや電話、誹謗中傷、つきまとい、精神的に弱るまで追い詰めようとします。
仕返ししたいとか反撃の一言でも言ってやりたいと考えますが、実行してはいけません。
何らかの反応があると相手を喜ばすことになり、攻撃はエスカレートします。
うわさ話や誹謗中傷が耳に入っても、しつこいつきまといにあっても「無関心」を貫きましょう。
何をやっても無関心で、無反応であれば、いつか諦めてターゲットを他に移します。
自分の将来の幸せの為に、「無視」「無関心」を貫いて完全に縁を切ってください。
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