境界性人格障害の元カノとの接し方
「来るもの拒まず去る者を追わず」という言葉があります。
ある事情で彼女と別れても、一時的に辛い時期があるだけで、時間が経つと新しい仲間や交際相手との付き合いをする。
そして、元カノの存在は「思い出」として生きてればいいのに、境界性人格障害の元カノの場合は、注意して接しないとストーカー化する恐れがあるでしょう。
元カノとしての自覚はない
境界性人格障害の人は「見捨てられる」ことが嫌うため、別れ話でしっかり話してもその場の「うん」と言うのに意識しているため、別れる自覚はしていません。
いつまでも恋人として接してしまい、ひどい場合は別れたことを認めずメールや無料機能アプリでの会話攻撃を始めることもあるでしょう。
それは、あなたが「依存できる人」とターゲットとして認識してるから、このような行動を行っているのです。
ターゲットが変われば離れるのか
元カノの対応を考えていると、自分よりも年収は高く包容力がある人がいるということを教えたらどうでしょうか。
別のターゲットを見つければ、あなたのことを見抜きしない可能性があるため、ターゲットを見つけられる場所とかに呼びだし少しずつ自分かは離れるようにしていく手段はどうでしょうか。
元カノはあなたを好きではなく、経済的にも精神的にも依存できる人として見ているため、必ず誰かと比較するはずです。
比較して今より良い生活と人より優位に立てられれば、「元カレ」より新しいターゲットを選び、「元カレ」を見抜きしないでしょう。
境界性人格障害の人の別れた後に接することはストーカーになのか。自分から離れるか2つに1つです。
新しい依存できる人が見つけられるように協力しながら少しずつ元カノから離れることが、被害を拡大することなく平和に終わるのでないかと考えています。
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