境界性人格障害とニート
ニートは境界性人格障害の人が多いのか。
普通に生活していれば、ニートになることは無さそうですが、今は簡単にニートになることができるため問題は大きくなるでしょう。
境界性人格障害の人ほどニートでもネットビジネスで生活できる環境になっているため、「ただのニート」ではない人が増えているのも時代の流れでしょうか。
ニートでも生計できる仕組みが確立できている
専業主婦でもネットでできる在宅ワークで自宅で月3万円?5万円を稼げることが可能になっている今日。
ニートでもパソコンやスマートフォン1台でお小遣いを稼いでいる人は珍しくありません。
境界性人格障害の人がニートになってもネットで稼いでいる人のほうが多いような気がします。
動画投稿サイトで訪問者数が多い投稿主の傾向は「ニート」「社会に馴染まない」「パソコンの前だと態度がでかい」3つの傾向が見受けられます。
自分の理想の世界を築き君臨して、広告収入で稼いでいれば外でチマチマコツコツ働くのが面倒だと思うのは当然です。
境界性人格障害の人の常識は一般の常識とはかけ離れているため、その差を動画で面白く表現できるし、「ありえない」考えの人に食らいつく人たちも存在することから「需要と供給」が生まれるのです。
ニートでも生計があれば問題にしなくてよいのか
ニートでもスマートフォンやパソコンひとつでネットビジネスで稼げる環境になりましたが、問題解決と見ているのは当事者だけで家族は社会に出て働いてほしい。
外の趣味を作ってほしいと願っています。
気持ちの違いから家族と当事者で揉めることもあり、時には事件性につながってしまいます。
ニートでもお金が稼げるのは、何もしないよりは良いのかと思いますが、ニートの問題は解決していないということです。
境界性人格障害の人でニートの状況の人は治療には積極的に示すのですが持続的に治療するからというと、「家に引きこもり」がちになり治療が進まず継続的に続いている傾向です。
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