境界性人格障害の人の部屋
部屋の状況は心そのものを写している言われています。
部屋を掃除をするというのは、心に余裕がないと行動にうつせないものです。
外見では判断できない心の闇を部屋の状況から判断できるのは何か見てみることにしましょう。
部屋の状況をみてみよう
自分の部屋は仕事で使う資料が山積みになっている状況です。
欲しい資料をすぐに手に届く位置に置いたほうが便利ということを理由ですが。
この理由が「防衛機能」が働いているということ。
境界性人格障害の人は、防衛本能が強く働いていることから部屋の状況は私と同じ部屋が少し散らかっている可能性が高いかもしれません。
部屋が散らかっているのが平気な人の心理は寂しがりやで、散らかっているゴミが自分の「友達」と見ている傾向が高いことから、掃除をしないことを何かと理由を付けているのです。
掃除をしない理由は寂しさと不安の表れ?
境界性人格障害の人は「見捨てられる」恐怖感と空虚感を抱えています。
そのため、掃除をするのが苦手になると言われているのです。
部屋がキレイになるとキレイ空気が流れ、心がスッキリして気持ちが良くなりますよね。
しかし、心に闇を抱えている人は掃除によって部屋がスッキリすると心の闇がそのものに見えてしまい、自分の部屋なのに落ち着かなかったりするのだそうです。
多少、散らかっていたほうが居心地が良いのはそのような背景があることが分かりました。
結論を言うと、境界性人格障害の人の部屋は多少散らかり感があるということ。?
ゴミ屋敷に住んでいる人は何かしら心の病を持っている可能性があるかもしれません。
ゴミ屋敷になると火事や周囲に迷惑になるため、ゴミ出し。
不衛生になるため、お風呂・トイレの掃除は実施するようにしましょう。
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