境界性人格障害の人が持つ独占欲

境界性人格障害の人が持つ独占欲

境界性人格障害の人が持つ独占欲

人間誰しも独占欲は持っていて、自分だけ得をしたいと思うのは誰にだって考えると思います。

 

とくに女性は「死ぬまで女」を貫くため、死ぬまで何かを独占したいと思うのは悪いことではありません。

 

ある程度であれば許されることですが、範囲とか境界線が存在しない境界性人格障害の人の独占欲というのは、ブラックホールそのものではないでしょうか。

 

境界性人格障害の人の独占欲について見ていきます。

 

自分が1番!しか考えていない

浮気に走る人の女性の本音は、奥さんから旦那を奪ったという快感がたまらない。

 

境界性人格障害の人の独占欲は自分の支配される数が多ければ多いほど大きくなるということです。

 

実際に、ある男性が好きすぎて猛アタックして結婚した女性は、間に生まれた子供に夢中です。

 

「子供ができたから、旦那に飽きた」と。ターゲットを旦那から子供に向いてしまう早業で、独占する人を変えて自分の欲を満たしていくそうです。

 

ターゲットではなくなった人なたとえ、夫でも興味がなくなり「夜の生活」も一切なく、旦那さんは仕事オンリー。悪い言い方すれば「ATM」的存在しか見えないとあっけらかんと話してくれました。

 

相手のことは一切気づかいもせず自分だけが満足できればそれでいい。その考えをもとに境界性人格障害の人の独占欲は今日もどこかでターゲットを虎視眈々と狙っているということです。

 

独占欲が強い人がヒステリックが多い理由が分かった

独占欲が強い人はヒステリックになりやすいという理由が何となく分かる気がしましたね。

 

境界性人格障害の人にもいきなりキレる理由も「自分の思い通りにならないから」につきるでしょう。

 

思い通りに動かないのはおかしいという考えは、全くを持って浅はかな考えですが、境界性人格障害の人はその考えが全てであるため、相手側の考え方を変えない限りは境界性人格障害の人と付き合うのは難しいでしょう。

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