境界性人格障害 症状 治療

境界性人格障害ってなんだろう? −症状・治療・対応など

境界性人格障害とは

境界性人格障害は、境界性パーソナリティ障害または、ボーダーライン・パーソナリティ・ディスオーダーの略語でBPDとも呼ばれており、英名のボーダーラインと呼称されています。

 

青年期から成人初期から症状が出始めることが多く感情・思考のコントロールが難しかったり、気分の波が激しく、不安定であり、良い・悪いなどのことを両極端に判断したりします。神経症と統合失調症の症状が見られることから、境界性と呼ばれています。

 

特に対人関係が難しい

BPDの人は、気分の波が激しく、不安定なため、理想化して褒めていた相手に対しても自分に何か否定的なことをいってくると怒りが抑えきれず、攻撃的な行動にでるということがあります。このようなトラブルが家族や友人などにあるの頻繁に起こるので、対人関係を築くのが難しくなってきます。

 

不安や見捨てられたくないという気持ちが非常に強いので、一人で過ごすことが難しいという点もあります。

 

原因は、乳幼児の頃に母親から十分に愛情を受けることができなかったり、学校生活でいじめなどにあったことによりおこるとされています。

 

BPDの人たちは、大切な人に見捨てられたくないという強い不安を抱えていますが、気分の波や極端な対人評価により、対人関係がうまくいかないというが頻繁にあります。

 

BPDは治ります

絶対に治らないものではありません。精神科を受診し、適切な薬やカウンセリングを受けていくことですぐにではありませんが、次第に症状が落ち着きなおすことができます。また、周りの人の理解や接し方が重要となってきます。そして、治療をしていくうえでは、家族の助けが最も必要となってきますので、ご家族の方も協力していってほしいです。

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