60代の境界性人格障害の特徴

60代の境界性人格障害の特徴

60代の境界性人格障害の特徴

60になってくると頑固さが強くでてくる頃です。

 

男性と女性は脳の働き方が異なり、男性は仕事という1つのことを集中して行うことに対し、女性は料理を例にすると片方で材料を切って、片方で味噌汁の味見をする動じに物事を行うことははっきりしています。

 

仕事から疲れて帰ってきて、脳をクールダウンしたいために「ボー」とする時間が欲しいために頑固になりやすい60代の境界性人格障害の特徴を見ていくことにしましょう。

 

頑固になりやすい60代に発覚することも

境界性人格障害は年齢とともに落ち着いてくと言われてますが、頑固さが強くなる時に「何かおかしい」となることも。

 

とくに60代は第二の人生はどう送るのか考える時、「何も考えたくない」と家の中に引きこもってしまう特徴があります。

 

会話相手がテレビだったり、時には近所で有名なクレーマーになったりと「人が変わった」行動するようになるのは、寂しいからでしょうか。

 

それとも仕事という1つのことを集中するものを無くしてしまった悲壮感からくるのかもしれません。

 

子供が自立して親から離れていく寂しさから来るのか

60代になると、子供が結婚などそれぞれの家庭を持ち、それぞれの考え方で生活をしています。

 

親としては立派に成長したと喜ぶことだと思いますが、自分から離れていたことの寂しさと嫁に我が子を取られたという嫉妬から、誰も見ていないところで攻撃するケースも見受けられます。

 

自身の祖母がその1人でした。

 

亡くなる寸前まで近所に母が「嫁が私を見捨てた」と吹き込んだようで、葬儀の最中でも母を見るご近所さんの目は冷たかったことを覚えています。

 

一周忌を当たり前のように行う母を見て「生前におばあちゃんが話していたのと違う」と誤解が解かれましたが、死んでまでも母を苦しめだ祖母は境界性人格障害だったのではないかと思うようになりました。

 

60代になると家族が1人1人少なくなりやすく孤立感が生まれやすいのでしょう。

 

その不安さかは症状が発覚してしまう可能性は十分にあると言えます。

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