境界性人格障害の人への対応:ママ友

境界性人格障害の人への対応:ママ友

境界性人格障害の人への対応:ママ友

ママ友世界とは、普通の世界とは違い小さなことから意地悪が始まったり、いちゃもんつけあったり、価値観が合わないけれど、子供同士が中が良いから仕方なしにということも少なくないのです。

 

そんな中で、境界性人格障害の人が混じっていたら、確実に混乱を招きます。いくら同性に依存しないとはいっても、人との距離感がうまくつかめないのも特徴で、自分の思い通りにならないと怒りを爆発させることもあると思います。

 

ですので、ママ友グループの仲をひっかきまわし、嵐のようにさっていくこともあります。境界性人格障害ですと、一般的な言葉や態度で気づいたり、引き下がったりと言うことはありません。深く関わらないようにし、縁を切ってかまいません。

 

いきなり縁を切ると変な噂を流されてしまうこともあるので、少しずつフェードアウトするようにしていくといいと思います。ご近所さんであっても会わないようにしていたり、会ってもすぐ立ち去るようにすれば、諦めてくれます。

 

子供に対する距離のとり方

「子供同士が仲良いからママたちが不仲じゃ子供が可哀想」という台詞をよく聞きますが、実際子供同士が遊ぶ際に子供たちは親同士の関係なんて見ているでしょうか?おそらく見ていないと思います。

 

その中で自分の子供がママ友の子供に嫌がらせをしてきたりするのであれば、文句を言っていいと思いますし、子供同士を引き離す必要はあると思います。ですが、子供は子供の世界があるので、大抵自分たちで遊び仲間をみつけてきますので、そこに大人が入り込むことはよくないと思います。

 

ママ友との関係はただでさえ難しいとされています。境界性人格障害に関わらず、無理だと思ったママ友なら関わる必要はないです。

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