境界性人格障害 見捨てられ不安 症状

境界性人格障害の見捨てられ不安とは

境界性人格障害の見捨てられ不安とは

境界性人格障害の人は、両極端な考え方や感情のコントロールがきかない、衝動性などがあり、対人関係がうまく築けないのですが、それは、人を心から信用することができないことで、人との関係が築けないということです。

 

さらに、相手に見捨てられる不安が強いということも特徴です。幼少期に母親から愛情をうまくうけてこれなかった人は見捨てられることを非常に嫌っているのです。

 

本来であれば、見捨てられないように努力をしなくてもよほどのことがない限り、見捨てるということは人間関係ではありえませんが、見捨てられ不安のある人は、些細なことで見捨てられたと思ってしまいます。例えば、一度電話にでることができなかったやメールの返信が遅くなったりしただけでも見捨てられたと勘違いしてしまいます。

 

そして、電話やメールを頻繁にしてきたり、時には、夜中であろうがおかまいなしに押しかけてくるということもあります。さらに、ストーカーの行為や暴言をはく、暴行をすることもありますが、これはすべて見捨てられてしまうという不安から起こっています。

 

見捨てられる不安はとても大きいのですが、見捨ててないと言うことをしっかり伝えていくこと、常にあなたの味方であるということを伝えながら、応じれないことは応じれないとしっかり伝えていくことで、本人も自覚できるようになってきますので、とても大切なことになってきます。

 

このような症状がみられるのであれば精神科を受診し、カウンセリングやお薬による治療をうけていきましょう。すぐに治せるものではありませんが、次第に症状が緩和していき、症状を抑えることができるようになってきます。

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