境界性人格障害の映画

境界性人格障害の映画

境界性人格障害の映画

精神疾患を扱った映画は時々作成され、精神病院を舞台にした「カッコーの巣の上で」という映画は有名ですが、境界性人格障害を扱った映画も作成されていますので、3本紹介します。

 

境界性人格障害を扱った映画

17歳のカルテ

境界性人格障害、精神病質、反社会性人格障害を中心にした映画です。自殺未遂を起こし、精神病院へ入院した主人公のスザンナは境界性人格障害と診断されます。そして病棟のボス的な存在である患者リサと出会う事からストーリーが始まります。

 

尚、主人公を演じたウィノナ=ライダーは10代の頃に境界性人格障害を患っていました。またリサを演じたアンジェリーナ=ジョリーは映画公開の翌年(2000年)に自殺と殺人行為の事を常に考えてしまう様になり(どちらも実行はしていません)、自発的に精神神経系の医療機関に入院していました。その際に境界性人格障害であろうと診断されました。

 

危険な情事

主人公のダンは魅力的な女性と一夜を共にします。ダンはその事を間違いだったと思い、身を引きますが、女性はダンを追いかけ続け、攻撃行動をエスカレートさせていきます。重篤な境界性人格障害の特徴が表現されています。

 

たとえば檸檬

境界性人格障害を抱える女性達の実体験を元にして作成された映画です。20歳のカオリは愛に飢えた野心的な男に出会い、過干渉や暴力を起こす母親の支配から抜け出そうとします。40歳の香織はセックス依存症で、家には引きこもりの娘が居る母親でもあります。それぞれ母娘間の愛憎に悩むカオリと香織の運命は次第に交錯し始めます。

 

境界性人格障害よりも母娘の葛藤がテーマになっている為、境界性人格障害について矛盾点や杜撰な点が多少ある様です。

 

精神疾患を扱った映画は多いのですが、その中でも多く扱われている症状はサイコパスや反社会性人格障害(反社会性パーソナリティ障害)、統合失調症です。特にサイコパスや反社会性人格障害は猟奇殺人事件をメインにした映画が多く、見ていてあまり気持ちの良い物ではありません。

スポンサーリンク